
南区内田橋にある豊郷神社(地図)。
創建は大正14年(1925年)というのだけど、どうしてこの時期だったのかがよく分からない。
明治43年に精進川を掘り広げて新堀川として、明治45年に内田橋が架かったことで、ここは南知多方面から名古屋に入る玄関口となり、街道沿いを中心に賑わうようになったというのがひとつあったのだろう。
豊郷神社の社名はかつての町名の豊郷町(ほうごうちょう)から来ている。
境内にある青木稲荷の存在も気になった。
そのあたりのことも含めて歴史については神社サイトの豊郷神社のページに書いた。







【アクセス】
・名鉄常滑線「豊田本町駅」から徒歩約7分
・駐車場 なし
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