
南区白水町にある白水神社(地図)。
戦後の昭和25年に建てられた新しい神社だ。昭和23年に白水町ができて、人口も増えたことだし神社を建てようという話になったのだと思う。熱田神宮から勧請して熱田大神を祀っている。
江戸時代に干拓によって生まれた土地で、柴田屋新兵衛が開発したということで柴田屋新田、後に北柴田新田と呼ばれた場所だ。
神社は小さな公園の一角にある。名古屋の南エリアは公園と一体になっている神社が多い。土地の問題なのか、行政の都合なのか、他に理由があるのか。
歴史などについては神社サイトの白水神社のページに書いた。


ここ数年以内に建て替えられたようだ。


【アクセス】
・名鉄常滑線「大同町駅」から徒歩約10分
・駐車場 なし
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