
南区星﨑にある稲荷神社(地図)。
鹿島(かのしま)の稲荷社と呼ばれることが多いのは、かつてこのあたりが干潟の海だった頃、鹿島という島があり、この神社はその島に祀られていたからだという。
蟹江久太夫という人物が家で祀っていたものが村のものになり、子孫がやっぱり返して欲しいと言い出していったんは返ったものの、明治の世になってふたたび南野村のものになり、現在に至っている。
その他のことについては神社サイトの鹿島稲荷神社のページで。






文字神社は初めて見た。


【アクセス】
・名鉄名古屋本線「本星﨑駅」から徒歩約12分
・駐車場 なし
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