
中区三の丸にある愛知縣護国神社(地図)。
県庁街の一角あって境内はけっこう広い。
明治2年に尾張藩最後の藩主となった徳川慶勝が川菜村(川名)に旌忠社として戊辰戦争の戦死者25名を祀ったのが始まりで、その後戦争の犠牲者も祀り、昭和10年に現在地に移された。
そのあたりの歴史については神社サイトの愛知縣護国神社のページに書いた。
初めて訪れたのが2010年の7月だから、だいぶ間が空いた。この日は関係者の大事なお願い事があって訪れたのだった。




戦時中、一時、愛知神社と改称していた。



【アクセス】
・地下鉄鶴舞線/桜通線「丸の内駅」から徒歩約15分
・駐車場 あり