
南区岩戸町にある大磯神社(地図)。
大磯はかつての字で、古代製塩のために築いた磯堤があったことから来ているとされる。
岩戸町はこのあたりが海岸だったときに波の浸食でできた洞穴があったためという。
大磯神社は町名神社のようなもので、その実態はよく分からない。
境内の由緒書きの字が薄れてよく読めないのだけど、祭神は火之迦具土大神、天照皇大神、須佐之男命というところまでは読める。
創建時期など、詳細は不明。
分かることは神社サイトの大磯神社のページに書いた。


立派な鳥居だけど何の木材を使っているのだろう。神社の鳥居としてはあまり見かけない木に思える。




小さいながら、なかなか手入れの行き届いたいい神社だと思う。
【アクセス】
・名鉄名古屋本線「呼続駅」から徒歩約12分
・駐車場 なし
記事タイトルとURLをコピーする