
雨のち晴れの一日、東区を散策してきた。
そのときの写真を少し紹介します。
雨の徳川園。大曽根の瀧。


キンモクセイの香りをかぐと秋を思う。
そろそろ花が散り始めて、地面がオレンジ色になっているのを見かけるようになった。秋がだんだん深まっている。

建中寺を訪ねたときはもう雨があがっていた。
初めて畳に上がって阿弥陀如来像を近くで見た。
本堂はとても居心地がいい。

建中寺は尾張徳川家の菩提寺だ。

名古屋市市政資料館の大階段。




主税町教会の扉は閉ざされていた。
以前入ることができたのはたまたまだったのだろうか。それとも、このときがたまたましまっていたのか。

久しぶりに豊田佐助邸にも行ってみた。


カノッサ修道女会養成の家というところ。

料亭か茂免。
白壁・橦木町一帯は、車を停めておくところがあまりなくて厳しいのだけど、散策するのは楽しいところだ。この他にも川上貞奴邸や橦木館などがある。
徳川園から歩くには少し遠いけど、観光ルートバスのメーグルもあるので、徳川美術館と組み合わせると一日楽しめる。県外の方にもおすすめしたいエリアだ。