
熱田神宮の東にある花表神社(地図)。
熱田神宮の東エリアにある神社はよく分からない。歴史的に見てこの土地はどういうところだったのか。古代は熱田台地の東の入り海だったのだろうけど、陸地化したのはそれほど大昔ということはないはずで、それなりに歴史がありそうな場所にもかかわらず、古い神社などはない。
町名が名前になっている神社が多いのもこのエリアの特徴で、花表神社もそのひとつだ。古くは華表崎(とりいさき)と呼ばれる場所で、熱田神宮の東の神門があったことに由来するという。
現在の花表神社は、熱田社、津島社、秋葉社の屋根神様パターンとなっている。昔からそうなのか、近年そうなったのかは分からない。
その外のことは神社サイトの花表神社のページで。




【アクセス】
・名鉄名古屋本線「神宮前駅」から徒歩約10分
・駐車場 なし
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