
守山区の間黒神社を再訪したとき、近くの常雲寺(地図)にも寄っていった。
久々に間黒神社を再訪すると印象が変わった
常雲寺を再訪したのも理由があった。庚申堂の前の三猿のうち見猿と聞か猿はいたのだけど、言わ猿を見つけられなかったのが気になっていたのだった。
その答えはすぐ目の前にあったのに以前はまったく気づかなかった。両側の2体の他にもう1体いると思い込んでしまったのが要因だった。まさかお母さん見猿のお腹の下にいるとは思わなかった。ここにいたか。
これで間黒神社ともどもすっきりして心残りがなくなった。こんな簡単なことに9年もかかってしまうとは。

庚申の歴史などについては前回2008年に訊ねたときのブログに書いたのでよかったら参照されてください。
幸心地区二つの寺社巡りで歴史の意外なつながりを知ることとなった


【アクセス】
・JR中央本線「新守山駅」から徒歩約12分
・駐車場 たぶんあり
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