
名駅南にある須佐之男神社(地図)。
神社の規模としては小さなものだけど、名古屋駅のほど近くということを考えると、これでもよく残った方だ。
江戸時代は廣井村になるだろうか。明治になって村社に指定されているから、このあたりの中心的な神社だったと考えていい。
おそらく江戸時代は天王社で、津島神社から牛頭天王を勧請して祀っていた可能性が高い。江戸後期になると、スサノオという意識が強くなっただろうか。
その他、歴史などについては神社サイトの名駅南須佐之男社のページで。

三社あるうち、津島社と金刀比羅社は分かったのだけど、もう一社が分からなかった。


【アクセス】
・鉄道各種「名古屋駅」から徒歩約18分
・駐車場 なし
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