
「CAPA 2016年12月号」の「TEKKEN」で「街灯り」が佳作。
この月のテーマが「輝く鉄路」ということで、この写真のことを思い出した。2012年に撮った古いものだ。こうして古い写真でも日の目を見るのは嬉しい。
「TEKKEN」は中井氏が長く担当していて、鉄ちゃんじゃなくても参加できるのがいい。国鉄色とかSLとかのテーマの月は私などではどうにもできないのだけど、参加できるテーマのときは参加するようにしている。
最近、あまり鉄道を撮ってない。鉄道旅も行きたいのだけど。
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毎年恒例となっている愛知県森林公園の「四季の風景写真コンテスト」。
「紅葉シーズン」が入選した。
おそらく私が参加しているフォトコンの中でもっとも小さなフォトコンだけど、森林公園は好きな場所だから、ささやかな恩返しのような気持ちもある。商品が500円の図書カードでも毎年参加したい。

「2016どまつりフォトコンテスト」で、「雄叫び」が佳作。
ここ数年、祭りやイベントにあまり出向かなくなっている中、どまつりだけは毎年楽しみにしていて、写真を撮る楽しさも変わっていない。だから、どまつりフォトコンは他のフォトコンよりも入っておきたい気持ちが強い。去年はあまりいいのが撮れなかった中で、これだけは気に入っていた。
どまつりは何度撮っても難しい。今年の夏もきっと撮りにいくことになるだろう。
展示会は、私自身も気づいたら終わっていた。

「フォトテクニックデジタル 2017年2月号」のネイチャー部門で「散る秋」が次点入選。
理想の散り葉撮りはまだ遠い。完璧な一枚を撮るためにはいろいろと条件があって、テクニックと運だけでは撮りきれない。頑張れば必ず撮れるというものでもないから、毎年撮り続けていくしかない。
2016年シーズンのフォトコンは、夏まではまずまず好調を保っていたのだけど、秋以降に失速した。毎年同じような傾向がある。冬はともかくとして、秋に苦手意識はないだけに、年末に結果が出ないのはあまりいいことではない。
やる以上は入らないと意味がないので、春に向けて調子を取り戻していきたい。
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