
OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4
名古屋と周辺の紅葉もそろそろ終わりが近づいた。今日はご近所紅葉めぐりと題して、紅葉撮りの途中や、その他の行き帰りなどに撮った紅葉風景をお届けします。
上の写真は日進市の口論義運動公園の入り口。
一度か二度、中まで入っていったことがあるけど、名前の通り運動する設備が整った公園で、撮影向きの場所ではなかった。
長い間、「こうぎろん」公園だと思い込んでいて、それが「こうろぎ」だと知ったのはわりと最近のことだ。去年2015年に学校法人中西学園というところが命名権を買って、「名古屋外国語大学・名古屋学芸大学口論義運動公園」と長ったらしい名前になったらしい。

長久手市文化の家。
ミニコンサートや催し物などが開催されているからそういう施設なんだろうという程度の認識でしかなく、中に入ったことがないので実際どんな感じなのかは分からない。
今年の6月には岸谷香のコンサートもあったくらいだから、それなりのキャパシティだとは思うのだけど。
長久手市文化の家webサイト

大森雨池公園、秋の桜並木。
ソメイヨシノも紅葉するけど、葉っぱがすぐに落ちてしまうところと長く残るところがあって、その違いが環境によるものなのか、種類の違いなのか、毎年不思議に思う。

大森寺の山門前。
本堂の建て替えにともなって境内も大きく作りかえられた。紅葉の風情としては以前の方が好きだった。
ただ、山門入ってすぐの参道両脇にモミジの若木が植えられたから、これが大きくなったらいい紅葉風景が作られるんじゃないだろうか。


小幡緑地東園。
林ノ池の風景。
目当てのメタセコイアは、この日まだまったく紅葉していなかった。

平和公園脇の道路。
平和公園は桜のイメージが強いものの、紅葉風景も悪くない。

昭和区の隼人池公園。
紅葉スポットというわけではないけれど、この季節に訪れると秋の風景を見ることができる。
隼人池もやっぱり桜スポットだ。

香流川上流。
岩作あたりは香流川の素朴な姿をとどめている。

尾張旭市印場の良福寺。
紅葉モミジと桜の競演が見られる。

良福寺奥へと続く参道風景。

尾張旭城山のおなじみの風景。
私の紅葉撮りはもう少し続く。