
OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO / 9-18mm
約一年ぶりの名古屋空港行き。撮影場所はいつものように滑走路南のエアフロントオアシス。着陸を撮ろうとするとやはりここしかない。離陸機はここからだと遠すぎるのだけど。
日没時間がかなり早くなって、夕方撮りは今の季節、やや厳しい。FDAの離発着は17時台と18時台に集中しているから、日没時間が18時くらいのときが一番いい。その頃だと、昼間から夕焼け、夕暮れから夜にかけての変化のある空を背景に撮ることができる。今は17時30分を切ってるから、早々に日暮れになってしまう。近距離からの夜撮りは難しすぎる。
結局この日は18時半くらいまで粘ったのだけど、まともに撮れたのは日没前までだった。日が暮れてからは軌跡撮りを試していた。ある程度感覚は掴めたので、次回はコンポジットで重ねられるような撮り方をしようと考えている。長時間露光で一枚撮りをするよりも、ISO感度を上げて連写したものをつなげた方が結果がいいような気がするのだけどどうなんだろう。街中の星軌跡撮りと要領は同じと思ってよさそうだ。
もうひとつ、この日のテーマはローアングルで地面を入れて撮る着陸態勢の飛行機だった。手前のエノコログサがもう少し密集していたらもっとよかったのだけど。この図の完成も次回へ持ち越しとなった。









