
OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4
写真で時間を巻き戻してみると、過ぎ去った月日の多さを思い知ることになる。今年も残り100日だとか。
何もない日々を愛おしく思えるようになったのはいつの頃からだろう。それは、無条件に明日が約束されているわけではないことを知ったときだろうか。
何もないような日常の風景を写すようになったのはここ5年くらいのことだ。その日にあった出来事を淡々と書き連ねる日記のように日々を写していこうと思う。たとえその写真がすべて残らず消えてしまうとしても、あるかないか分からない未来への贈り物には違いないのだ。










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