
OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4
守山区瀬古の高牟神社と石山寺を再訪した。前回訪れたのが2008年だから、けっこう久しぶりだ。
「近所に歴史あり、御畳奉行と行く瀬古の古寺社巡りツアー」
出向いたのは春前のことだったので、写真としては季節外れな感じになってしまっている。
春先から初夏にかけて神社をまとめて巡ったときの写真が在庫になってけっこう残っている。夏写真がひと段落したところで、それらを順番に出していきたい。そうこうしてると秋になってしまうし、うっかりしてると今年が終わってしまう。紅葉の季節まではつなぎ写真が多くなりそうだ。
高牟神社と石山寺については前回書けるだけのことは書いたので、興味がある方はそちらをお読みいただければと思う。今回は写真で紹介することにしたい。

下街道の瀬古口交差点から細い道を西へ進んだ突き当たりに石山寺と高牟神社はある。
個人的には矢田川の土手道から下って入る方が好きだ。堤防ができる前は川沿いの神社だったのだろうけど、かつての風景がどんなふうだったのか上手く想像できない。









ほぼ隣接しているといっていい石山寺。かつては神仏習合で一体化していたと思われる。
ここの山門は姿がよくて好きな門のひとつだ。二階部分に鐘があるし、楼門というべきだろうか。おそらく江戸時代前期に再建されたものだと思う。

かつて行ったことがある神社仏閣も、年月が経ったので、再訪して写真を撮り直したい気持ちになっている。神社仏閣再訪もシリーズ化することになりそうだ。
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