道行き街の風景 ---巡る季節と去りゆく月日

日常写真(Everyday life)
風鈴祭り

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm



 若宮八幡社の前を通ったら風鈴の音色が聞こえたので、ちょっと立ち寄っていくことにした。若宮風鈴まつりというのが行われていた。毎年やっているのだろうか。初めて見た。境内の空を埋め尽くすくらいの数の風鈴を吊せばもっと有名になって人も訪れるかもしれない。

 今日は道行き街の風景をお送りします。



若宮八幡社拝殿と参拝者




高架下のブルーハウス




鈴蘭南座

 大曽根の大衆演劇場、鈴蘭南座が閉鎖になるというニュースがあった。さよなら公演が7月10日で、その10日後くらいに建物だけでも撮っておこうと出向いていったら、すっかり解体作業が進んで原形をとどめていなかった。完全に出遅れた。一部残っていた外壁もシートに覆われて撮ることができなかった。まさかこんなに速やかに解体が始まるとは思っていなかった。名古屋もどんどん古い建物が取り壊されていく。



人形のオブジェ




住宅の風景




隼人池




八事山興正寺

 日頃からお世話になっている八事の興正寺。今、何かと世間を騒がせている。前住職絡みの金銭問題は去年、おととしくらいから始まっているのだけど、ここへきてなにやら大ごとになってきた。大丈夫なのだろうか。
 今年も千燈祭のポスターに使う写真を提供させてもらっているし、来年のフォトコンはちゃんと行われるのだろうかと心配にもなる。
 とにかく早く問題が解決して落ち着くことを願っている。大仏殿も予定通り完成するのだろうか。



ドラゴンズカラーのサークルK




メガネ赤札堂の新規店工事




スポーツクラブ跡

 
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