
OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4
今日は道ばた落ちものシリーズをお送りします。
相変わらず道に落ちているものを拾い集めるように撮っている。そこに思想のようなものがあるわけではない。ただ落ちているものに反応して、おもしろがって撮っているだけだ。けれど何かしらのドラマがあるように思えることもあって、そこに意味らしきものを見出している。
道に落ちているものは、小さな物語の結末のようなものだ。それが持ち主の元に戻ることはおそらくない。その最後の姿を私が見送っているようなつもりになっている。










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