
OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm F3.5-5.6 / 75-300mm
今日は琵琶湖シリーズの3回目で最終回をお送りします。
琵琶湖は広くて大きいけど、海ほど広すぎない。そのほどよいスケール感が被写体としての魅力なのだと思う。
海の動に対して琵琶湖は静のイメージだ。その静けさが気に入っている。特に奥琵琶湖が好きだ。
次はぜひ、琵琶湖に浮かぶ離島の沖島へ行ってみたい。沖島からしか撮れない琵琶湖の姿もきっとあるはずだ。



マキノピックランドセンター近くのメタセコイア並木。
有名なところではあるけど、あれほど観光地化されているとは想像していなかった。夏休みの軽井沢かってくらい混み合っていて驚く。静かな湖北で、ここだけが別の空間のようだった。
肝心の紅葉はまだまだこれからで、ほとんど色づいていなかった。見頃は11月下旬から12月上旬にかけてだろうか。


琵琶湖と桜というイメージは持っていなかった。
桜咲く季節にも訪れてみたい。

奥琵琶湖の風景。
南の大津あたりとは風景も気候もずいぶん違っている。





最後に奥琵琶湖のつづら尾崎展望台から夕景を撮った。
今回の琵琶湖撮影行きは、これでおしまいとなった。
次回は白髭神社編。
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