
OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4
町歩きシリーズを再開。今日は円頓寺界隈の1回目をお送りします。
かつては名古屋有数の繁華街として賑わった円頓寺商店街も、今や活気を失って久しい。もっとも栄えていたのは大正から昭和前期というから私には知るよしもない。
この町の近くに名鉄瀬戸線の起点駅だった堀川駅があったことも、もはや知らない人の方が多いかもしれない。その頃の瀬戸電は、名古屋城の空堀の中を走っていた。
大須商店街は県外や外国人にもそれなりに知られていると思うけど、それに比べると円頓寺商店街の知名度は低い。
撮影対象としての円頓寺は魅力的に映る。商店街だけでなく周辺や裏通りもいい。









