
OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO
花フェスタシリーズ3回目の今日は、ターシャの庭編をお送りします。
ターシャ・テューダーという有名な園芸家のおばあちゃんがいて、その人の庭を再現したものらしいというぼんやりとした知識しか持ち合わせていない。
なんとなくイギリスの人と思っていたら、実はアメリカ人だった。
生まれはマサチューセッツ州ボストンで、本職は絵本作家だったらしい。57歳のときスローライフを求めてバーモント州南部のマールボロに移り住み、そこで本格的なガーデニングをするようになったのだとか。
アメリカの片田舎で自給自足の生活をするおばあちゃんがどうして世界的に有名な園芸家になったのか、そのあたりのくわしいいきさつは知らない。でも、まったく門外漢の私でさえ名前だけは聞いて知っているくらいだから、相当よく知られた人に違いない。
試しに他にも日本にターシャの庭があるのかネットで検索してみたら、これといったところは出てこなかった。ということは、ターシャのファンの人はわざわざ遠くから可児市の花フェスタに訪れているのだろうか。
実際訪れてみるとこぢんまりした庭なので、少々がっかりするかもしれない。本家は30万坪あったそうだ。











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