
OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO + FL-36R
nonnoさんと連れだって知多市の佐布里池(そうりいけ)に梅を撮りにいってきた。
前から一度行きたいと思いながらなかなか行けずにいて、ようやく行くことができた。
公式サイトの情報では8分咲きとあったのだけど、実際は6分咲きくらいの感じだった。今週末あたりがちょうど見頃になるんじゃないかと思う。ただ、写真に撮るには早すぎるくらいがちょうどで、満開までいってしまうと傷んだ花も混じってくるし、かえって写真が散漫な印象になったりする。
白梅、紅梅、いろいろな種類の梅があり、佐布里梅というピンクの梅が可憐で印象的だった。
かなりの人気スポットのようで、大勢の人が訪れていた。駐車場も満杯で、待ちも出ていたくらいだ。桜ほどではないにしても、日本人はかなり梅好きらしい。
先週、東山植物園でちょっと撮ったくらいで、今シーズンの梅撮りはこれが最初のようなものだった。軽く肩慣らしくらいの感じで、あまり入れ込まずに撮った。着いてすぐ水たまりを撮っている私を見て、いきなりそこから撮るかという突っ込みが入る。











ひとりの方が集中して撮れるけど、ふたりの方が広い視野で撮れたりする。普段とは違う発見などもあって、得られることも多い。
知多撮影行きシリーズはこのあとも続く。