
OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm
川上貞奴シリーズの3回目。残りの写真を出し切って最終回としたい。
使ったレンズは標準の25mm(50mm換算)と、広角の9-18mm(18-36mm換算)の二本。広角はこれくらいあればだいたい入る。こういう室内を撮るときは、なんといっても明るい単焦点が合っている。
残念なことは、移築して再建した場所の採光条件がよくないことだ。実際に建っていたのは、小高い丘の上だったとのことだから、ステンドグラスや広い窓から入り込む光も計算に入れて設計されていたはずで、それはきっと今よりもずっときれいだったに違いない。
表の通りは早咲きの桜並木になっているから、花が咲く季節に訪れるとよさそうだ。
来月2月8日は、10周年記念ということで、入場が無料になる他、いろいろな展示イベントも開催されるようだ。









