川上貞奴邸再訪 <3>

美術館・博物館(Museum)
川上貞奴3-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm



 川上貞奴シリーズの3回目。残りの写真を出し切って最終回としたい。
 使ったレンズは標準の25mm(50mm換算)と、広角の9-18mm(18-36mm換算)の二本。広角はこれくらいあればだいたい入る。こういう室内を撮るときは、なんといっても明るい単焦点が合っている。
 残念なことは、移築して再建した場所の採光条件がよくないことだ。実際に建っていたのは、小高い丘の上だったとのことだから、ステンドグラスや広い窓から入り込む光も計算に入れて設計されていたはずで、それはきっと今よりもずっときれいだったに違いない。
 表の通りは早咲きの桜並木になっているから、花が咲く季節に訪れるとよさそうだ。
 来月2月8日は、10周年記念ということで、入場が無料になる他、いろいろな展示イベントも開催されるようだ。




川上貞奴3-2





川上貞奴3-3





川上貞奴3-4





川上貞奴3-5





川上貞奴3-6





川上貞奴3-7





川上貞奴3-8





川上貞奴3-9





川上貞奴3-10





川上貞奴3-11

 
記事タイトルとURLをコピーする
コメント
  • 2015/01/30 22:16
    「文化のみち二葉館」ともいいますね
    私も何年も前に行きましたよ、あとここから近くにある撞木館も
    レトロで違う時代に来たような錯覚になります
    ここの階段も素敵でした
    二階の格子窓とかもよかったな~
    また機会があったら行きたいところですね
  • ふたたびみたびはあるか
    2015/01/30 23:16
    >ちーちゃんさん

     こんにちは。
     白壁のあたりって、昔は高級住宅地っていうイメージしかなかったけど、文化のみちができてだいぶ雰囲気も変わりましたね。訪れる人も多くなったし、成功じゃないかなぁ。
     ちーちゃんさんも川上貞奴邸に行ったことあったんですね。
     そうそう、橦木館もいいですよね。写真を撮るならあちらの方が楽しめました。
     残念ながら、一回行けばもういいかなと思ってしまうんですよねぇ。(^^;
     何度も行きたくなるくらい魅力的だとよかったのだけど。
コメント投稿

トラックバック