
OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4
今年も、尾張旭市にあるどうだん亭の秋の一般公開に行ってきた。期間は24日(月)までだ。
私が訪れるのは、今回で5回目になる。春もあわせると6回目か。
年々知名度が上がって、団体さんのバスまで来るようになった。今年も大賑わいだった。
4、5年前までは人も少なくて、のんびり写真を撮ることができたのだけど、今となってはもうそんなことは夢物語のようになっている。人の波が途絶えた一瞬の隙を突いて撮るしかなくて、室内と庭をあわせて15分くらいで退散した。
時間帯によっては人が少ないときもあるのだろうけど、午後はとにかく混んでいる。中日新聞に載ってしまうともういけない。
駆け足撮影すぎて、ここ2、3年、同じような写真を撮っている。どうだん亭に関しては自分自身あまり進歩が感じられない。できることならもう少し時間をかけてじっくり撮りたいところなのだけど。
ドウダンツツジの色づき具合としては、昨日(21日)の時点でもうあと一歩というところだった。最終日までには更に鮮やかさが増すことだろう。











紅葉シーズンは、そろそろ折り返し地点を過ぎた。来週も引き続き紅葉を追いかけつつ、そろそろ散り葉撮りのチャンスも出てくる頃だ。