
OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 60mm F2.8
ブログを見ていただいたMusic& Culture D&Eさんから、宵の明治村のステージを撮りませんかと声をかけていただいて、厚かましくも関係者用の招待券までいただいて明治村まで出向くことになった。
以前訪れたのは2011年だった。あのときは自転車で行ったら帰りの山道があまりにも暗くて死にそうになったので、今回は素直に鉄道とバスを乗り継いで行くことにした。
宵の明治村イベントはかれこれ10年以上になるそうなのだけど、Denis Wilcox & Emi Higashikawaさんは当初から出演されているということで、すっかりお馴染みさんだ。客の顔ぶれの変遷とか、ステージ予算の縮小などという裏話も伺った。
今回は福永幸治氏も参加された。
ステージの一番前からだけでなく、ステージの上からも撮ってかまわないということで、こんな機会はめったにないと喜んだ。観客席で見ている方たちにとってはちょろちょろ目障りだっただろうけど、明治村にも話は通してあるということも聞いていたので、遠慮せずに撮らせていただいた。
今回載せる写真はほんの一部で、ちょっと自粛している。よさそうなのはお送りして、けっこう喜んでもらえたようなのでホッとした。
というわけで、宵の明治村風景とあわせてDreaming JAZZナイトのステージ風景をお届けします。












撮っている最中は楽しむような余裕はなかったけど、大変ありがたい貴重な体験をさせていただいた。写真で少しでも恩返しできただろうか。
宵の明治村風景については、待ち時間で少し撮っただけで、最後の打ち上げ花火も手持ちでスナップしただけだった。ステージ撮影との両立は気持ち的に無理があった。
イベントとしては、今週末もあって、あとは30日(土)が最終日となっている。
去年まで浴衣の女性は無料だったのに、今年から男女とも500円になった。カップルで行く場合は安くなったのかもしれない。行った日はお盆休みということでけっこう賑わっていた。
この夏、忘れられない思い出の一日になった。