
OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 60mm F2.8
この日の小幡緑地は、曇りのち雨のち晴れ間、ときどき雷と、落ち着かない天候だった。
この時期恒例のトンボ撮り。
1メートルで撮るのはもう簡単になったので、欲張って30センチにすると、急激に難易度が上がる。失敗続きでなかなか当たらないけれど、一発当たれば大当たりになる。
ピント30センチはカメラのセンサー面からなので、レンズ先10センチほどで捉える必要がある。当然のことながらトンボは向けているレンズを避けて飛ぶから、そこまで引き寄せるチャンスそのものがなかなかない。ただ、ごくたまにある。
この夏の目標を、マクロ域で飛んでいるトンボを撮ることに設定した。画面内に収めて、ピントを合わすことができれば大成功となる。果たして一度でも当たるかどうか。












