
OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO
今週のサンデーは、全体的に赤系統の料理になった。もちろん狙ってそうなったわけではない。
先週に続いてメインはサーモンだった。これも流れでそうなっただけで、たまたまといえばそうだ。
緑色は一応取り入れたものの、鮮やかさに欠けた。
見栄え重視なら、全体の色味を考えてから作り始めるべきなのだろうけど、食材ありきのサンデー料理なので、できあがってみないとどうなるか分からない。作っている途中に調理方法が変わるなんてこともよくある。予定していた食材の使い忘れとかもたまにある。

「生サーモンのしょう油ソース」
先週使ったサーモンと何かが違った。前回はピンク色っぽかったのに今回はオレンジ色っぽい。魚の種類が違っていたのかもしれない。
アスパラは、魚焼きグリルで加熱したら柔らかく仕上がることが分かった。

「豆腐とハムの卵とじ」
豆腐は木綿豆腐を使って、白だしなどで和風の味付けをして、溶き卵を絡めた。
絹さやを使おうとすると、どうしても卵とじかスープになってしまう。

「ジャガイモとソーセージのケチャップ炒め」
ジャガイモ、ニンジン、鶏肉は下茹でしてから炒める。
味付けは、コンソメ、ケチャップ、マヨネーズ、砂糖、しょう油、からしなどで。
パセリ粉をここに振るはずだったのに、間違えてサーモンに振ってしまった。
料理において緑色を使うことの重要性を思う。手軽に緑色を使いこなす方法を知りたい。キュウリは昔から苦手だから、それ以外の緑色で。