三州足助屋敷に入る <前>

美術館・博物館(Museum)
三州足助屋敷-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 足助に行った目的は、カタクリともうひとつ、三州足助屋敷に入ることだった。
 前から気になっていた場所で、昔ながらの農家の暮らしを再現したテーマパークのようなものというのだけど、もうひとつイメージが沸かないでいた。興味を持ったのは、機織りやら鍛冶やら紙漉きやらを、職人さんたちが実演しているというところだった。その場面を近くで撮らせてもらえるならぜひ撮りたかった。
 入ってみると中は意外とこぢんまりしていて、建物が10軒ほどあっただろうか。古民家を移築したものと新築とがあるようだった。
 すべての建物で常に実演されているわけではないようで、やっていたのは半分ほどだった。一番見たかった紙漉きをやっていなかったのは残念だった。
 それでも、職人さんたちの手仕事を間近で見て、話を聞くのは楽しいことだった。写真もある程度撮ることができたのでよかった。
 いろいろな体験イベントもあるようなので、それらと絡めれば2、3時間くらいは楽しめそうだ。ゆっくり見て回りつつ写真をとるだけなら1時間くらいだろうか。
 入り口で食べた五平餅は美味しかった。




三州足助屋敷-2





三州足助屋敷-3





三州足助屋敷-4





三州足助屋敷-5





三州足助屋敷-6





三州足助屋敷-7





三州足助屋敷-8





三州足助屋敷-9





三州足助屋敷-10





三州足助屋敷-11





三州足助屋敷-12

 後編につづく。

記事タイトルとURLをコピーする
コメント
コメント投稿

トラックバック