明治村二人行き <3> ---光と影編

美術館・博物館(Museum)
明治村3-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 明治村シリーズ3回目の今日は、光と影編をお届けします。
 明治村と天気はあまり関係がないと思うのは間違いで、光があるとないとでは写真が大きく違ってくる。断然、太陽が出ている日の方が楽しい。
 昔の建物は現代よりも採光ということを重視していたことは、室内を撮るとよく分かる。現在のような灯りがなかった時代、自然光をいかに効果的に取り込むかは暮らしていく上で重要な要素だった。
 洋風建築の大きな窓もいいし、和風建築特有の光と影の模様も美しい。
 そんなわけで、明治村はよく晴れた日に訪れることをオススメしたいのだ。




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 つづく。

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コメント
  • 2014/03/27 20:41
    磨りガラスの絵柄が凄く良く分かって綺麗ですね!

    以前明治村の教室(段になってたような…)で5~6人で写真を撮ったとき、机についた両手を机から出てきたように見える両手に掴まれたように見える(結構ハッキリ)写真が撮れた事がありました。それはデジカメの画面では分からず、現像に出して分かったのですが、そういうのが撮れた事はありますか?

    あまりにもリアルだったので、お祓いしてもらい手元には残ってないのですが…。笑
  • 古いガラス
    2014/03/27 22:30
    >さんぺさん

     こんにちは。
     古い家屋のガラスって好きなんです。
     うねうねうねってる感じとか、磨りガラスとか。
     古いガラスを通して見る景色は、過去の風景を見ているようでもあります。

     明治村でそんな恐ろしげな写真が撮れたんですか。それはびっくりしますね。(^^;
     フィルムだけでなく、デジタルになってもやっぱり写り込んでくるのかなぁ。
     私はそういうのは撮れたことがないのだけど、本人が気づいていないだけかもしれないですね。
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