梅の頃の山田天満宮

神社仏閣(Shrines and temples)
山田天満宮-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 これは3月はじめ。まだ梅が咲き始めだった頃の山田天満宮。
 梅の下見のつもりで寄って、見頃になったらまた訪れようと思ったのに、行けないまま日にちが過ぎてしまった。今頃はもう、きれいな時期は終わってしまったことだろう。早すぎる時期でも行っておいてよかった。
 天満宮はやはり梅がよく似合う。
 梅の花が好きだった菅原道真。木瓜(ボケ)が好きだった夏目漱石。太宰治が好きだったのが桃の花。どれも春の花だ。
 ついでに言えば、私が好きな花はハルリンドウ。それもまた春。




山田天満宮-2





山田天満宮-3





山田天満宮-4





山田天満宮-5





山田天満宮-6





山田天満宮-7

 桜の便りが届く頃、梅の花は静かに終盤を迎える。梅の散り際まで見届ける人は少ない。
 北国ではまだこれから梅が咲いてくるのだろうけど。
 いずれにしても春。

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コメント
  • 2014/03/20 15:05
    やっぱり梅と天満宮は合いますねえ〜
    今年は名古屋の天満宮巡りをしてみようかなあ…
  • 梅と天満宮
    2014/03/20 21:47


     こんにちは。
     天満宮と梅の組み合わせでいうと、山田天満宮が一番絵になると思います。
     上野天満宮はちょっと位置関係がよくないので。
     桜天神の梅は少しですが、ビルの谷間に埋もれるように建っているロケーションはいつ見てもちょっと驚きます。
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