
OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4
2月の猪高緑地は、春の気配を感じさせないくらいの冬景色だった。
一見すると撮るものが何もないような風景が広がるばかりだけど、よくよく見てみれば、それは冬ならではの繊細な景色だということに気がつく。
生命の残響とでもいおうか。茶色い風景の中に、かつての命とこれからの命が共存しているように思われる。










猪高緑地の春は、もうしばらく先になりそうだ。
3月になったらまた行ってみよう。
写真を撮りながら名古屋と近郊を巡ります
OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4