
SONY α55 + SONY 35mm f1.8
門司港レトロというのは、横浜のみなとみらい21のようなもので、門司港を中心とした周辺一帯を指す呼び名のことらしい。
古い建物を多く残しつつ、新しい観光地として生まれ変わったところだ。
見えている海が関門海峡、橋が関門橋で、山口県の下関はすぐそこだ。
一番近いところで700メートルほどしか離れないので、車なら5分足らず、歩いても15分ほどで本州に渡ることができる。大きな川を隔てた隣の県といった感覚に近いかもしれない。
門司港エリアをしばらくぷらぷら歩いて、先端の和布刈(めかり)エリアまで行くというのが大ざっぱな予定だった。











このあと少しだけ東の山側も歩いてみた。このあたりは港近くまで山が迫っていて、建物が集まっている平地のエリアは狭い。
つづく。