
SONY α55 + SONY 35mm f1.8 / TAMRON 10-24mm / MINOLTA 50mm
今週に入って東山植物園のアサギマダラが一気に増えた。今年は少し遅れた分、まとめてやってきたようだ。ひとつのポイントに10匹以上来ていたから、今年は多い。
この日は青空が広がって、秋空を背景にアサギマダラを撮ることができた。飛び姿もそこそこ撮れた。
今日はアサギマダラ中心にお届けします。

高速シャッターでピタリと止めてしまうよりも、シャッタースピードを落として少し動感を出した方がいいのかもしれない。そのあたりの加減をどうするか、更に実験を進める必要がある。

この日は、35mmと24mmで撮った(35mmでは1.5倍換算)。
風景の中で捉えるには50mmは狭すぎるので、これくらいでいい。
ピント位置は、1メートルから50センチの間くらい。
トンボ撮りと共通する部分もあるけど、アサギマダラの場合は待つよりも追いかけて撮る方が多い。










奥池の奥のポイントは、抜けている空が狭く、午後はわりと早めに日が陰ってしまうから、ロケーション的にあまりよくない。周囲の草木も雑然としている。
撮影のポイントとしては、お花畑がいいのだけど、こちらはたまにしか飛んでこない。
あと2回くらいチャンスがあれば、もっといいのが撮れる気がする。ただ、そのチャンスがあるかどうか。来週は雨の日が多いようだし、再来週までいてくれるだろうか。
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