
SONY α55 + MINOLTA 50mm f2.8 / 10-24mm / 100-300mm
夏の宿題がまだ残っている。トンボとセミを撮りに、小幡緑地へ。

これまでで最大のチャンスをものにできなかった。
飛びゼミ撮りは、この夏はもう無理なのかとあきらめかけた。









トンボの季節がいつ終わるのかはっきりは分からないのだけど、9月に入ったら唐突に姿を消すということはないと思う。もう少しだけ撮るチャンスがありそうだ。
最近は、超広角で1メートル以内に引きつけるというのを試みている。成功確率は低い。
近いほど被写体ブレが大きくなるから、ISO感度とシャッタースピードを考えると1メートルくらいが限界といえるだろうか。高感度ノイズが少なくて、シャッターが1/8000秒あるデジだと、話は違ってくるのだけれど。
なんにしても、やはり、海上の森で撮ったトンボ写真を、この夏は超えられそうにない。