
SONY α55 + SONY 35mm f1.8
瀬戸市フォトコンの表彰式に出席してきた。
おととし初参加でもらって、去年は落ちて、今年またもらえた。おととしと同じ特選。愛知県陶磁器工業協同組合理事長賞という長い名前の賞だ。賞は同じなのに、トロフィーが1.5倍になっていた。寝ているときに顔の上に落ちてきたら危ないくらいの大きさだ。
残念なことに、今回の第10回で瀬戸市のフォトコンは終了となった。同じくミスせとものの撮影会もなくなってしまったということで、そちらの方が寂しい。フォトコンはともかくとしても、撮影会だけは復活してくれないだろうか。年に一回、有料でもいい。

私のは、真ん中右寄りの「浄源寺の秋深まる」。
審査員は、愛知県出身でもある写真家の田中達也氏だった。
実はもう一枚応募した方で入りたかったのだけど、撮り手の思いと客観的な判断は、たいていすれ違う。フォトコン入選の予測は、競馬の予想程度にしか当たらない。ガチガチの本命ばかりが入るわけではないところも似ていて、ときどき大穴が当たったりもする。

一番いい10周年記念特別賞は、ネットの知り合いのhydeky氏が獲得。
賞品のS110を手に、インタビューに答える。トロフィーもでかい。
入選とかだったら顔モザイクだけど、一番いい賞なんで顔出し。これはしょうがない。有名税ということで。
少しお話しをさせていただいて、今度撮影会をしましょうと約束して別れた。

挨拶する小崎氏と、プレゼンターのミスせとものさん。

表彰式のあと、ちょっとだけ撮影会風。
しかし、ミスせとものさん、毎年しっかり3人ともレベルを揃えてくるのに感心する。

夏の風物詩となった瀬戸蔵の巨大風鈴。


賞品が茶碗と湯飲みのセットということで、重たくてかさばるところではあったのだけど、せっかくなので瀬戸の町を散策していくことにした。
大きな紙袋を手に提げての片手撮り。





瀬戸町歩きは続く。
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