
SONY α55 + SONY 35mm f1.8
このところ神社めぐりをちょっとお休みしていた。桜の季節にちょこっと立ち寄ったくらいで、ついでではない参拝となるとしばらくなかったように思う。
遠くから見るだけで一度も立ち寄ったことがなく、前を通りかかるたびに気になるという神社がいくつかある。長久手の熊張にある神社もそういうところのひとつだった。
このときはモリコロからの帰り道で、まだ時間もあったので、ようやく行く気になったのだった。幹線道路からはちょっと奥まったところにあるので、その気にならないと行かないロケーションに建っている。
近くまで行って、初めて神明社ということを知った。
創建年はよく分かっていないようだけど、鳥居が江戸時代初期のものというから、それより古いことは間違いない。

神楽殿があり、その奥に一段高く拝殿と本殿がある。

狛犬はそこそこ古そうだった。

裏側から。


訪れる人も少ない、ひっそりとした神社だった。
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