
SONY α55 + SONY 35mm f1.8 / TAMRON 180mm f3.5 MACRO / SIGMA 50mm f1.4
今日は近所周りと少し足を伸ばした先の街並み風景をお届けします。
基本的に自転車で行くときはいつも、50mmか35mmレンズをつけている。意地を張らずに広角ズームを使えばもっと便利で多様に撮れるのは分かっているのだけど、やっぱり単焦点を使ってしまう。画角が決まっていれば撮るものを探す目がその広さになっているから迷うことが少なくなるというのが一つと、そもそも広角ズームと呼べるものは、超広角の10-24mmしか持っていないというのもある。
あと、自転車をこぎながら片手で撮ることもよくあるので、そういう場合はズームは役に立たない。単焦点は余計なことを考えなくてもいいから、ラフに振り回すのにも適している。ノーファインダーの撮影もする。
それでもときどき、16-105mmとか買おうかなと考えたりして、いやいや、そんな軟弱なことを言ってはいけないぞと自分を戒める。
画角がどうとか、F値がどうとかではなく、単焦点でしか撮れないものがあるように思うのだ。それは、気持ちの部分というか、多分に感覚的なものなのだけど。











単焦点に徹するなら、そろそろ24mmか28mmを買わないといけない。去年の散り葉撮りの前に買うつもりが、なかなか決心がつかずにいる。
新発売のSIGMA 35mm f1.4の評判がよくて欲しいのだけど、中古でも8万オーバーはさすがに高すぎる。
モデルチェンジした30mm f1.4のαマウントが出たら買いたい。