
SONY α55 + MINOLTA 50mm f2.8 MACRO + 5600HS(D)
そろそろ森林公園の春も進んだ頃だろうと行ってみたところ、なんだかまだ冬の続きをやっていた。花は少なく、1月、2月と変わらない茶色風景が広がっているばかり。楽しみにしていたハルリンドウもまだ顔を出していなかった。森林公園の春本番は、もう少し先のようだ。
花がまだだからというのもあるのか、チョウも見かけず、撮るものは少なかった。来月になれば、もう少し賑やかになるのだろうけど。




撮る花といえばこれくらいしかなかった。

植物園の外にあるしだれ桜がけっこう咲いていた。
ソメイヨシノなどもあって、森林公園の桜は植物園の中より外の方が多い。

維摩池の西に大きなエドヒガンがあることを知ったのは、つい最近のことだ。尾張旭市内ではただ一本残った自生の彼岸桜なんだとか。
植物園の南門を正面に見たとき、道を隔てた左手に立っている。
このときほぼ満開だった。
周囲のロケーションはよくないけど、桜の木としては立派なものだ。

森林公園も桜期間中にもう一度行きたいところなのだけど、他に行くところがたくさんあるから、行けずに終わってしまうかもしれない。
とりあえずエドヒガンだけは見られたのでよかった。
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