
SONY α55 + SIGMA 50mm f1.4
今日は本地ヶ原についての小ネタを一つ。
久々に本地ヶ原神社を訪れた。前回来たのが2008年のことだから、丸4年も歳月が流れていた。通りから一本入ったところなので、ついでに立ち寄るということがない。
前回訪れたときは、社殿が全部新築でピカピカだった。多少年季は入ったものの、まだまだ新しさを残している。風格が出るにはあと50年はかかりそうだ。

境内では小学生の女の子たちが遊んでいた。
遊び場や社交場として機能している神社はいいところだ。神社は神聖な場というだけではない。人気商売ではないにしても、人が来てなんぼという部分もある。誰も訪れないようでは神さんも寂しかろう。

この日の目的はこちら、「新池交流館・ふらっと」へ行くことだった。
本地ヶ原神社の古い写真を展示していると教えてもらったので見にいくことにしたのだった。
それにしても、新池交流館は大賑わいだった。日曜ということもあったのだろうけど、やたら人が大勢いて驚いた。どういう目的であんなに人が集まっていたのかは分からない。のんびりしている雰囲気でもなく、写真だけ見て、その場をあとにすることになった。
機会があれば、次は平日に訪れてみることにしたい。

池は良い被写体なのに、新池はほとんど撮ったことがない。そもそも、訪れたのが3回目くらいだった。ここも通りから中に入ったところだから、目的地としなければ横を通ることもない。
カモもいたし、他の鳥もいそうだから、また撮りにいくことにしよう。
そんな本地ヶ原の小ネタでした。