
SONY α55 + SIGMA 50mm f1.4 他
今日は瀬戸電風景をお送りします。
瀬戸電シリーズも、ちょっと久しぶりのような気がする。ここのところあまり撮ってはいないのだけど、それでもちょろちょろ撮っていると、いつの間にか写真がたまっている。
今回は秋の終わりから冬の初めあたりの風景が中心となっている。












線路脇にもしっかりと季節感があって、瀬戸電を撮っていてもそれを感じる。
今はもう花もほとんどなくなり、枯れ茶色の風景になった。次の春を待つより他になすすべがない。
赤い列車が少しずつシルバーと入れ替わって、少なくなってきた。赤色が消えてしまうのもそう遠い将来ではなさそうだ。
沿線風景も歳月とともに変わってゆく。ここ数年で、高架になる部分もある。せめて、尾張旭の城山あたりは変わらずそのままであって欲しい。
来年も引き続き、瀬戸電風景は撮っていきたいと思っている。