
SONY α55 + SIGMA 50mm f1.4 / SONY 35mm f1.8
今週の東山植物園は、舞い散る撮りができる最後のチャンスかもしれないということで、舞い散る撮りに専念した。
とにかく葉っぱが落ちてくるのを待つ。ひたすら待つ。落ちてきたら素早く落下点に入り、レンズを向けて、シャッターを押す。ときには連写で、ときには一発勝負で。
ファインダーをのぞいていると反応が遅れるので、すべてノーファインダーで撮っている。慣れれば、だいたいレンズを向ける方向が掴めてくる。
そうして撮ったのが、今日の成果だ。
だいぶ当たるようになってきた。チャンスさえあれば、もっと撮れそうな気がするけど、もうこのときが今シーズン最後の機会になっただろうか。来週前半に名残チャンスがあるかどうか。

この日は50mmと35mmを使った。
35mmではピントを65センチにセットすることが多かった。それまで越えられなかった1メートルの壁を越えた。
50mmマクロを使えば、更に引きつけることが可能かもしれない。








もっと舞い散る撮りをやっていたい。来年の紅葉が早く来ないかと、今から思う。