
SONY α55 + SIGMA 50mm f2.8 / TAMRON 180mm f3.5 + 3600HS(D)
9月の湿地の主役は、シラタマホシクサだ。森林公園でも見頃を迎えている。
ハッチョウトンボが1匹だけ残っていた。
夏はいよいよ終わりだ。

サギソウも遠くの方にひとつだけになっていた。シラタマホシクサの圧倒的な勢いに飲み込まれた。

ホザキノミミカキグサ。

ワレモコウが咲き始めたとなると、秋の始まりを思わないわけにはいかない。

まだ少しだけセミが鳴いている。

フジバカマやヒヨドリバナが咲いてきたとなると、アサギマダラの渡りも近い。10月を待たずに9月終わりくらいから見られるかもしれない。

ヒナノキンチャクの蕾だろうか。





虫中心だった植物園撮影も、これからは少しずつ変化していく。コスモスやヒガンバナももうすぐだ。
それにしても、いつになったら涼しくなるのだろう。気温だけはいまだ真夏が続いているようだ。
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