
SONY α55 + SIGMA 50mm f2.8 / TAMRON 180mm f3.5 + 3600HS(D)
残り少なくなった夏を求めて、海上の森へ向かった。先週のことだ。
街中ではセミの声がほとんど聞こえなくなったけれど、森ではまだまだセミの季節は続いている。今はツクツクボウシの全盛期だ。その中に混じって、わずかにアブラゼミやヒグラシの声が聞こえる。
気温の高さは相変わらず続いているとはいえ、夏は確実に終わりかけている。延長戦があっても、あと一週間か10日くらいだろうか。

ハッチョウトンボはまだわずかに残っていた。

シラタマホシクサも、湿地に少しだけ咲いている。
サギソウは完全に終わっていた。

マユタテアカネだと思う。








夏が終わって虫が少なくなっても、紅葉の季節までは週一の森通いを続けようと思っている。
季節の移ろいと共に撮るべきものはきっとあるだろう。
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