
SONY α55 + TAMRON 90mm f2.8 Di
日曜日は、サンデー料理と東山植物園便りの二本立て。
しばらくこのパターンが定着している。夏場は週末にイベントがいろいろあって、帰りも遅くなることが多いから、それも崩れがちになるかもしれない。そろそろ花火大会も始まる。
この日の東山植物園は、晴れ。今年は梅雨どきも雨の日が少なかったように思う。九州などのすごく降っているところと比べると雨量も断然少ない。雨で続けて何日も撮影に行けないということもなかった。7月も半ばとなり、梅雨明けももうすぐだ。

飛ぶトンボ撮りが少しずつ完成形に近づきつつある。
引きつけるだけ引きつけることが理想ではあるけれど、それよりも背景をきちんと整えることの方が重要だ。そのためには、まずはしっかりトンボを捉えなければ始まらない。

かなり近い。
シャッタースピードは、1/1000秒を超えるような高速よりも、翅が少しブレるくらいの方がいいのかもしれない。

木漏れ日のコントラスト。アメンボが作る水紋。



オスの赤色に変身しつつあるハッチョウトンボの未成熟。




少しずつ蝉の鳴き声が聞こえ始めた。蝉時雨の季節がまたやってくる。
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