
SONY α55 + MINOLTA 50mm f1.4
やる気60パーセントくらいでスタートしたサンデー料理は、作っていたらやる気度は80パーセントくらいになった。でも、やっぱりちょっと手抜き。トータルのやる気は70パーセントといったところか。最近、100パーセントを出していない。
まあ、100パーセント本気を出したからといって料理の内容が大きく変わることはないのだけど。

「マグロの和風ステーキ風」
マグロに塩、コショウ、酒、ショウガをすり込み、しばらく置く。
強火で表面をざっと焼く。
酒、みりん、白だし、砂糖、塩、コショウ、唐辛子をひと煮立ちさせて、たれを作る。
レタスと一緒に食べる。

「スライスジャガイモと鶏肉、野菜がけ」
ジャガイモをスライスして、レンジで5分加熱する。
細切りにしたニンジンとアスパラを湯がく。
タマネギと鶏肉を炒める。
ジャガイモなどを全部をあわせ、酒、みりん、しょう油、コンソメの素、砂糖、塩、コショウで味付けをする。

「ナスとインゲンのピリ辛味噌和え」
ナスを切り分け、細い筋を入れ、水にさらす。
ヘタを取ったインゲンを塩茹でする。
ナスも茹でる。
ごま油で、ショウガ、豆板醤、長ネギの刻みを炒める。
ナスとインゲンを入れ、酒、みりん、しょう油、白だし、砂糖、味噌、唐辛子、塩、コショウで味付けをする。
刻んだ青ネギ、すりごまを加え、全体に混ぜ合わせる。
70パーセントくらいで肩の力を抜いて作った方がコントロールよくできる。着地点も大きくはズレない。
ただ、それで満足していは趣味の料理とは言えない。全力で作るとどの程度なのか、自覚しておく必要がある。無難なところにとどまっていれば、いつまで経っても成長しないのは、料理に限らず何でも同じだ。成長とは、自分の限界を超えていくことだから。