
SONY α55 + MINOLTA 50mm f1.4 / TAMRON 10-24mm F3.5-4.5
リトルワールドの中で一番好きな建物は、韓国の農家だ。いつも裏口から入るのだけど、何故かとても懐かしく感じられる。田舎の家に里帰りしたときの気持ちに似ている。そんなことを感じるのは、リトルワールドの中でもここだけだ。
裏門を入りながら、ただいまと声をかけたくなる。もちろん、オモニもハルモニも家で待ってなどいないのだけど。



隣にある韓国の地主の家。
こちらは懐かしい感じを受けない。お屋敷が立派すぎる。
前世が韓国人だったとしたら、どうやら両班ではなかったらしい。


ここ数年、韓国の時代劇がたくさん放送されているから、チマチョゴリの人気も高まってるんじゃないだろうか。
リトルワールドは、世界各国の衣装を着て楽しむというのも一つだ。ただし、すべての国を制覇しようなどと考えると、かなりのお金を使うことになる。興味深い世界の食べ物もいろいろあるし、人によってはリトルワールドというのはお金がかかる場所という認識なのかもしれない。





最後は山形県にあった月山山麓の家。


リトルワールドの本編はここまで。
最後の一回は、番外おまけ編。
つづく。