デジタルカメラマガジンのフォトコン

フォトコン・写真(Photo Contest)
フォトコン

SONY α55 + SIGMA 50mm f2.8 DG MACRO



 5月20日発売の「デジタルカメラマガジン 6月号」のプリント部門で佳作入選。
 プリントでの入選は初めてだったので喜んだのだけど、佳作だと誌面での扱いが小さいので、雑誌は買わなくてもいいかなと思っていた。賞品が1,000円分の図書券で、雑誌が1,100円だから、収支で考えるとマイナスになってしまう。
 しかし、そんなケチくさいことを言っていてはいけない。少しでも売り上げに貢献すべきだろうと思い直し、遅ればせながら買ってきた。
 もう大きな書店にしか残ってないだろうけど、見かけたら立ち読みしてきてください。

 瀬戸市の冬の風物詩「陶のあかり路」のイベントでは、これで2年連続でいいことがあった。去年は同じ作者の瀬戸電を撮った写真が、瀬戸市のフォトコンで入選した。陶のあかり作品自体の魅力があってこそだ。
 ただ、この写真を今年の瀬戸フォトコンに出そうと考えていたから、応募作品の主力を失うことになった。他の作品で今年の瀬戸フォトコンに入ることができるかどうか。1位の賞品がCanonのプリンターだから、あれが欲しいんだけど。

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コメント
  • う~んムツカシイですね。
    2012/06/06 00:49
    GANREFのホームページで、
    オオタさんの作品を拝見しました!
    (これだと雑誌の売上に貢献していませんね)
    コンテストは「これは!」と思うものもあり、
    その一方で、
    日常の一コマも選ばれていたりして、なにが選考の基準か?
    入選するには?と思ってしまいますね・・・
  • 選者さんの気持ち
    2012/06/06 22:09
    >ごきげんさん

     こんにちは。
     写真見ていただいたようでありがとうございます。
     フォトコンは去年からだいぶ入選するようになったけど、いまだに入選と落選の基準や境目みたいなものは分かりません。
     選者さんによっても大きく様変わりするし、正解はないですね。
     ただ、ひとつ言えることは、選者さんはプロからアマチュアまで無数の写真を見てきてるわけで、その中で選びたくなる写真のツボみたいなのはあるんでしょうね。
     どれを選んでも選ばれなかった人に恨まれるという、つらい商売だと思います。(^^;
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