お蔵入りレンズで近所撮り

日常写真(Everyday life)
近所-1

SONY α55 + SONY 18-55mm f3.5-5.6 / MINOLTA 50mm f1.7 / TAMRON 70-300mm f4-5.6



 ふとした思いつき。日頃日の目を見ないレンズを持って、近所を巡ってみた。
 SONYの18-55mmは、本体を買ったときについてきたもので、最初に1、2回使ってそりきりになっていた。
 考えてみると、それ以来、標準ズームを買っていない。広角系は超広角の10-24mmで代用してきた。ただ、24mmと50mmの間がぽっかり空いてしまっているので、ここを埋めたい気持ちが最近強くなっている。SONYの35mm f1.8でも買うことになるかもしれない。SIGMAの24mm f1.8も興味があるのだけど。
 そんなわけで、とりあえずは18-55mmをつけて家を出た。
 このレンズは、色味がちょっと変わっていて、特に青色が少し変だ。マゼンタかぶりをしているというのか、個人的にはこの空は好みじゃない。私の中にあるαの色じゃない。
 今回はあえてホワイトバランスを調整せずに、そのままにした。
 写りはそんなに悪くない。そこそこ写る。



近所-2

 近所の川でカルガモの親子を発見した。
 去年も子供が生まれた場所だったから、今年もいるんじゃないかと期待していったら、やっぱりいた。子育てに向いている場所というのがあるのだろう。
 近いうちに500mmを持ってもう一度撮りにいきたい。



近所-3

 尾張旭の城山も、田植えが始まった。



近所-4

 スカイワードあさひに登って瀬戸電と田んぼ風景を撮る。
 空が焼けたら、また撮りにいくことにしよう。



近所-5

 望遠で田んぼエリアを探す。
 あちらも撮影ポイントの候補だ。



近所-6

 瀬戸も高い建物が増えている。あまり意識していなかったけど、ここ10年くらいでマンションもだいぶ増えたんじゃないだろうか。



近所-7

 田んぼでは子供たちが遊んでいた。昔懐かしい光景だ。



近所-8

 50mmでも10mmでもない18mmの画角がちょっと新鮮だった。
 やはり、それなりの標準ズームは一本必要だろうか。SONYの16-105mmとか。



近所-9

 尾張旭の瀬戸電風景は、田んぼとともにあるのがよく似合う。



近所-10

 小幡緑地東園。



近所-11

 瀬戸電沿いを行く。



近所-12

 最後は夕方の矢田川河川敷へ。



近所-13

 たまにはこんなふうに気分を変えて撮るのもいい。

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