日の本の和の食の人

料理(Cooking)
和の心

OLYMPUS E-10+C-PL, f2.0, 1/20s(シャッタースピード優先)



 せっかく「和」のレシピ本を買ったから、今回は和の料理にぐぐっと迫ってみた。ニッポン、チャチャチャ。
 なるべく簡単そうなものを選んで作ったのだけど、料理慣れしてないので段取りに妙に手間取る私。ジャガイモの皮をむくだけでえらい時間がかかる。わっ、あぶね! 手切りそう! おっと、包丁が滑って落ちた。うわーー、足に刺さりそうだった! とひとり身もだえる。
 結局、たったこれだけ作るのに1時間もかかってしまったぞ。お店をやっていたら、お客なんてとっくに帰ってしまう。が、罵声を浴びせる客もいないので、あわてずのんびり作る。

 まずご飯は、ジャガイモとサーモンの炊き込みご飯を選択。残念ながら、松茸捕獲には失敗した。ギブ・ミー・モロッコ松茸。
 作り方は簡単で、普通にご飯を炊く上にジャガイモと切り鮭を乗せて炊くだけ。炊きあがったら、サーモンの皮と骨を取って、バターと塩胡椒を入れてざっくり混ぜて出来上がり。味付けはないので、塩胡椒は少し多めでも大丈夫。
 みそ汁はなめこ汁にした。絹ごし豆腐となめこだけのあっさり赤みそ汁(あ、ネギ入れるの忘れた)。もしあれば田舎みその方がいいかもしれない。なめこのぬめっとした独特の食感がいける(それが苦手な人は苦手かもしれない)。
 ご飯が色物なので、おかずは少なめにする。メインは桜エビとタマネギ、三つ葉のうす衣揚げ。天ぷら粉と水で薄く衣をつけて、パリッと揚げるのがコツ。揚げたてに塩を振るだけでしっかり味はついている。今回これが一番美味しかった。
 つけあわせは、アスパラガスとキュウリのレモン炒め。オリーブオイルとレモン汁で炒めるだけ。

 大食いの人はこれくらいでは足りないだろうけど、私はこれで充分。ちょうど完食で、ごちそうさまでした。
 今回はばっちり箸の長さも揃っていて完璧だ。

 ジャガイモとサーモンの炊き込みご飯にはもうちょっと改良の余地があると思った。塩胡椒だけではやや物足りない。これにしょう油を絡めると、おかずいらずでこれだけで食べられるものに仕上がりそうな気がする。ただ、どうすれば美味しくなるのかは想像がつかない。創作料理の才能はどうやらなさそうだ。レシピ通りに作って、その通りに完成させることに喜びを感じる。今のところは。
 でも、少しずつ欲が出てきたというか、もっと美味しいものを作りたいという気になってきた。なんだこりゃぁぁぁぁーーーー、今まで食ったことないくらい美味いぜぇぇぇぇーーーー!!! と狂喜乱舞するような。
 っというと大げさすぎるけど、自分で作って自分で驚くくらいのものを作ってみたい。自信を持って人に作ってあげられるようなものを。そのためにはまだまだ修行を重ねなければ。

 よし、また来週の日曜日に作ろう(週に一回で上達するのか!?)。


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