春を待つ小幡緑地

施設/公園(Park)
小幡緑地-1

SONY α55 + MINOLTA 50mm f1.4



 春の気配がだんだん色濃くなる中、いまだ風景は冬のままだ。小幡緑地もそうだった。世界を茶色が支配している。
 それでも、柔らかく差す日差しに、春の訪れを実感した。水辺に立っていても、もう寒くない。
 日もだいぶ長くなった。
 春の訪れを喜ぶ気持ちと、冬が去ることの寂しさと、両方を感じている。
 そしてまた、花粉症の季節になった。こんなことなら寒い方がまだましと思える。



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 寒さがゆるんで、春を待つこの時期が一番楽しいのかもしれない。春になってしまうと、浮き足だって、なんだか落ち着かない気持ちになる。

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コメント
  • う~ん
    2012/03/09 19:30
    春遠からじ・・・なのか?
    春はまだ遠いのか?
    気持ちは、“はーるよ来い”だよね!!
  • 春は嬉しいけれど
    2012/03/09 23:10
    >てんくらさん

     こんにちは。
     春の花がだいぶ咲き始めたとはいえ、風景はまだまだ冬模様ですよね。
     完全に緑になるのは5月に入ってからで。
     やっと寒くなくなったと思ったら、今度は花粉にやられてます。
     どの季節も、いいことがあればそうじゃないこともありますね。
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