
SONY α55 + SIGMA APO 170-500mm f5-6.3
鈴鹿ゴールデントロフィーの最終レースは、ヒストリック50分耐久だった。
異種格闘技のような顔ぶれで、これはもう誰が一番速いかというよりも、いかにして50分走りきるかに主眼が置かれているといってよさそうだ。旧車で50分間、ほぼフルスピードで走り続けられるというのもすごい。さすがにひとりで走るのは大変なので、ドライバー交代がある。

この時代のミニが一番ミニらしい気がする。街でもよく見かけたし、「シティーハンター」の冴羽獠が乗っていたことで強く印象に残っている。
サーキットで走っているくらいだから、これはレース仕様かもしれない。
それにしても、やっぱり窮屈そう。



ブルーバード510が2台走っていて、これはその1台。



これがもう1台。


ホンダS800だと思う。

たぶんフォード・コーティナ(Cortina)。

ポルシェだけど、詳しいことは分からない。930か、911か。
本編のレースはここまでで、このあとは走行会となった。それも少し撮ったので、また次回。