鈴鹿ゴールデントロフィーレース<5>

レース(Car race)
ゴールデントロフィー5-1

SONY α55 + SIGMA APO 170-500mm f5-6.3



 鈴鹿ゴールデントロフィーの最終レースは、ヒストリック50分耐久だった。
 異種格闘技のような顔ぶれで、これはもう誰が一番速いかというよりも、いかにして50分走りきるかに主眼が置かれているといってよさそうだ。旧車で50分間、ほぼフルスピードで走り続けられるというのもすごい。さすがにひとりで走るのは大変なので、ドライバー交代がある。



ゴールデントロフィー5-

 この時代のミニが一番ミニらしい気がする。街でもよく見かけたし、「シティーハンター」の冴羽獠が乗っていたことで強く印象に残っている。
 サーキットで走っているくらいだから、これはレース仕様かもしれない。
 それにしても、やっぱり窮屈そう。



ゴールデントロフィー5-5




ゴールデントロフィー5-




ゴールデントロフィー5-3

 ブルーバード510が2台走っていて、これはその1台。



ゴールデントロフィー5-4




ゴールデントロフィー5-




ゴールデントロフィー5-5

 これがもう1台。



ゴールデントロフィー5-



ゴールデントロフィー5-

 ホンダS800だと思う。



ゴールデントロフィー5-

 たぶんフォード・コーティナ(Cortina)。



ゴールデントロフィー5-

 ポルシェだけど、詳しいことは分からない。930か、911か。

 本編のレースはここまでで、このあとは走行会となった。それも少し撮ったので、また次回。

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