
SONY α55 + SIGMA APO 170-500mm f5-6.3
鈴鹿ゴールデントロフィーの続いてのレースは、ネオヒストリックと呼ばれるカテゴリーだった。
マシンは、ロータス・スーパーセブンの旧い型のものが中心だった。
あと、VIVACE-908というマシンも走っていて、これも1970年代のものと思われる。
これぞヒストリックレースという光景で、写真をセピア色のモノクロにしたら、そのまま時代が戻ったみたいに見えるんじゃないだろうか。

スーパーセブンといってもマシンのデザインが違う。何種類か走っていた。見る人が見ればモデルはすぐ分かるのだろう。Sr.1とかSr.2とか。
スーパーセブンはロータス以外でも作られていたらしいから、ひょっとしたら別メーカーのものも混じっていたかもしれない。








これがVIVACE-908。


オールドカーのレースはバトルが少ないから、ツーショットはけっこう貴重だったりする。

と思ったら、接触クラッシュ。マシンが減ってしまったのは、ちょっと残念だった。
残りは1レースとなった。
つづく。